去年の反省と今年の目標【海外不動産編】
海外不動産投資関係の去年の反省と今年の目標をまとめてみました。
去年はコロナの影響で全く海外に行けませんでした。
こればかりは自分の力では何もできません。
去年行けなかった分、今年の目標が大きくなるというものです。
【海外不動産の去年の反省点】
冒頭にも触れましたがコロナの影響で海外渡航が困難なため
1年間1度も海外へ行けませんでした。
海外へ行けなかったので保有している不動産も全く手が付けられず
進展のない1年でした。
【海外不動産の今年の目標】
去年の反省点を生かし、(コロナ次第)ではありますが
保有している、インドネシア、カンボジア、フィリピンをそれぞれ1回は行って土地、または物件の状況を確認してきます。
インドネシアのバリ島はいくつか保有しておりますが、そのひとつアパートが完成しているか確認してきます。
カンボジアは複数名で購入したヴィラの完成が間もなくなので、完成後、宿泊しながら今後の収益化を打ち合わせしてきます。
フィリピンの土地は転売目的で購入したので購入希望者が現れたらすぐに現地に向かいます。
【まとめ】
海外での投資関係は今回のような感染症、地震、津波などの災害、戦争などの抗争があると渡航できなくなったり
行っても帰国出来なくなったりと国内のように自由に動けないのが難点です。
資産を日本にのみに集中しないようにと海外株式と同じように不動産を海外で保有しております。
それは今後の日本の人口が50年でピーク時の半分にまで減少してしまう状況が予想されているいるので
国内で不動産を保有するにはリスクがあると考え日本では会社以外では不動産を保有しておりません。
ビジネスでも同じですが衰退産業で商売するより
将来の人口ボーナスが確実な東南アジアなどに投資するのも
リスク回避としては必要な時代になりました。
今後もバランス良く投資全般を強化していきます。
それでは本年もよろしくお願いいたします。